「雪国だから太陽光はムリ!」ってまだ言ってるの?
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秋田は雪が降るから太陽光は不向き?──その常識、もう古いかもしれません
「秋田って雪が多いから、太陽光は不向きでしょ?」
これは私たちが秋田で太陽光のお話をするとき、お客様からよくいただく言葉です。
確かに、雪が降る地域というイメージがある秋田県。
でも、そのイメージだけで「太陽光=向かない」と決めつけてしまうのは、もったいない話です。
今日の気温、知っていますか?

たとえば、今日(2025年7月31日)。気温はなんと37度近くまで上がっています。
こんな日、自宅でエアコンをつけずに過ごせるでしょうか?
朝から晩まで、夜も寝苦しくてずっとつけっぱなし…という方も多いのでは?
そのエアコン、どこから電気を買って動かしていますか?
もちろん、多くのご家庭では東北電力から購入した電気で動かしていますよね。
となれば、当然電気代が発生します。しかもこの電気代、年々上昇しています。
太陽光があれば、エアコン代が“実質タダ”に?

でも、もしご自宅の屋根に太陽光発電システムが設置されていたらどうでしょうか?
晴れている日中は、太陽光で発電した電気を自分の家で使うことができます。
つまり、エアコンをつけても電気代がかからない(=自家消費)ということ。
さらに蓄電池があれば、昼間に発電して余った電気を貯めておいて、
夜間や曇りの日にも使えます。
夜の寝苦しい時間にエアコンを使っても、蓄電池の電気でまかなえるんです。
雪の期間は“たった2ヶ月ちょっと”
「でも、雪が降ったら太陽光は発電しないんじゃないの?」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際に雪が屋根に積もって発電が難しいのは、12月下旬〜2月末くらいまで。
1年のうち2ヶ月ちょっとだけなんです。
裏を返せば、残りの10ヶ月間はしっかり発電が期待できます。
また、最近の太陽光パネルは低日射にも強く、
秋田のような雪国や曇りがちな地域でも十分な発電が見込めるようになっています。
「向かない」ではなく「今こそ必要」な時代へ
気候変動による猛暑、電気代の高騰、災害時の備え。
そんな時代だからこそ、**“電気を自給自足する選択”**が必要になってきています。
秋田は決して太陽光に不向きな地域ではありません。
むしろ、「電気を自分でつくって使う」という考え方が、
これからの秋田の暮らしにぴったりフィットする時代が来ています。
☀ 電気代の高騰が止まらない今こそ、「太陽光+蓄電池」という選択を。
FUKURASでは、秋田県内を中心に太陽光発電システム・蓄電池の販売から設置・補助金申請・アフターサポートまでワンストップで対応しています。
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